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PAGE | 91 90 89 88 87 86 85 83 82 81 80 | ADMIN | WRITE 2010.02.21 Sun 23:11:03 春コミスペース通知届きました。
東5-の34a です。 どうやらさっき確認したらプチ主催様のお隣のようです。なんという確率… 入稿したらちゃんとオフラインページを更新したいと思います! 以下SHの話。 そんで今はモリモリ5月予定の本を書いています。 オルフと音楽の話にしようと思っているので、久しぶりに学生時代に西洋音楽史の授業で使っていた教科書を引っ張りだして参考にしてます。まさか今になってこんな使い方するとは思いませんでしたが、多分あんまり活用されないと思います私あんまり頭良くないし(単位もギリギリだったよヒャッホーでも卒業できたからキニシナイ!)(因みに音楽科出身ではありません) 音楽史の始まりの古代ギリシャから現代音楽(大体ロック・メタル辺り)までがざっと書かれてるあんまり厚くない本が2冊ですが、これがまた今読み返しても面白くて結構がっつり読んでます。 音楽って哲学だなぁ、といつも思っています。 ほとんど宗教学と一緒なところもあるのではっきりいってちんぷんかんぷんな部分も多いですが、でもそういう音楽が大好きです。クラシックが大好きです。 メロディーひとつにだってちゃんと意味があるんだよ! あの計算しつくされた流れはほんとに素晴らしいの一言に尽きます。理解するだけの頭がないのが悔しいですが… ちんぷんかんぷんと言えば、古代ギリシャ音楽もさっぱりわかりません。 ムーサとかアポロンとか、神々がどうとかってのはまだいいんですが、「宇宙全体が数理的秩序をもってるから音階を奏でてる」とか言われても本気で( ゚Д゚)ポカーンです。 え…宇宙? どういうことなの… この部分だけは何回読み返してもよくわかりませんでした。今でもわかりません。 天体…天文学…うーん… オルフといえば、私の解釈の自由ではMoiraのオルフとエリ組のオルフェウスは全くの別人だと思っています。 名前が似てるという以外の接点がないのが一番の理由ですが、そもそもエリ組のオルフェウスは単なる比喩的表現のような気がしてならないんですよね。アビスがラフレンツェをかどわかした様が神話のオルフェウスのようだ、的な。力持ちの人をヘラクレスのようだーっていうのと同じ感覚みたいな。 もちろん勝手な解釈ですので、この辺はもう個人の自由ですよね。Moira自体あんまりモブの描写ないですし。モブっぽくないスコピとオリオンにしたってアレだし…。 でもミラオルフが楽士っていう二次設定は大好きです! 奴隷部隊の癒しとかとても素敵だと思う! PR |